簿記検定とは 簿記とは、ごく簡単に言えば、企業などの内部のお金の流れを把握するための記帳方式のことです。業種を問わず全ての企業は簿記をもとにして財務諸表を作り、それによってその経営状態を知るのです。記帳された帳簿を正しく読み、正しく書く簿記の能力は、いまや全てのビジネスパーソンに必要な基礎知識と言ってよいでしょう。 簿記検定とは、この簿記の能力が備わっていることを認定する資格です。 簿記検定はそのレベルによって1〜4級に分かれます。 |
資格内容
| 難易度 合格率 |
2〜4級は4〜50%で、さほど難しくはありません。しかし1級になると10%前後と格段に難しくなります。 |
| 将来性 収入 |
経営効率化にともなって簿記の重要性もますます増しています。将来性云々というよりは、簿記の基礎技能としての重要度が増してきたと考えた方がよいでしょう。 収入に関しては、資格手当を期待するにはやはり1級の取得が必要になります。 |
| 転職有利度 |
転職のアピールとするなら最低でも2級が必要でしょう。経理部門の就職にはとくに有利です。しかし、上を目指すならやはり難関の1級を取得したいところです。 また、1級の取得は税理士の受験資格でもあり、他にも公認会計士にはこの分野の知識が不可欠です。簿記1級には、こうした上級国家資格の入口としての側面もあります。 |
資格概要
| 受験資格 | 特になし |
| 試験日程 | 2〜4級は2月と6月と11月の3回。1級は6月と11月の2回。 |
| 試験内容 |
1級…商業簿記、工業簿記、会計学、原価計算 2級…商業簿記、工業簿記(簡単な原価計算を含む) 3級…商業簿記 4級…商業簿記(入門的なもの) |
| 受験地域 | 全国各地 |
| ホームページ |
日本商工会議所 |
| 受験申込み 問い合わせ |
[受験申し込み問い合わせ記入欄]
日本商工会議所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 TEL 03-5777-8600 |


