危険物取扱者の業務内容 危険物取扱者は、危険物を取り扱う業務を行う事業所における必置資格です。すなわち、ガソリンスタンド・化学工場・タンクローリー・石油貯蔵タンクなど、化学・運送業関係には必ず危険物取扱者が存在しています。また、有資格者の立ち会いのもとであれば無資格者も危険物の取り扱いができます。 資格は取り扱うことの出来る危険物の範囲によって甲種・乙種・丙種に分かれています。丙種はガソリンや灯油、軽油、重油など。乙種はさらに1〜6類に分かれ、類ごとに扱える危険物の範囲が違います。そして甲種はそれら全てを取り扱うことができます。 なお、危険物取扱者は3年ごとに各都道府県が行う講習を受けなければなりません。 |
資格内容
| 難易度 合格率 |
合格率は甲種30%、乙種40%、丙種50%程度で、普通の難度です。甲種についてはそれなりの努力が必要ですが、しっかり勉強していれば問題ないでしょう。 |
| 将来性 収入 |
ニーズは安定しており将来性は問題ないでしょう。 資格手当が出るところもあります。 |
| 独立可能性 転職有利度 |
必置資格であることもあり、特に甲種を持っていると昇進・昇給の面で有利です。従って一般的には就職後に取得を目指すことが多いようです。 しかし始めから就職前に甲種を取得してお履歴書に書くことができれば、採用に有利に働くことは間違いありません(決め手とまではいかないようですが)。化学工場などへの就職・転職を考えている人なら取っておいて損はありません。 |
資格概要
| 受験資格 |
甲種
・大学等において化学に関する学科等を卒業した者 ・大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者 ・乙種危険物取扱者免状を有し、実務経験が2年以上の者 (その他細かい規定があるので詳細はリンク先参照) 乙種、丙種については特になし。 |
| 試験日程 | 各都道府県支部により異なる。 |
| 試験内容 |
■甲種 ・危険物に関する法令 ・物理学及び化学 ・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 ■乙種 ・危険物に関する法令 ・基礎的な物理学及び基礎的な化学 ・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 ■丙種 ・危険物に関する法令 ・燃焼及び消火に関する基礎知識 ・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 |
| 受験地域 | 各都道府県 |
| ホームページ |
消防試験研究センター |
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受験申込み 問い合わせ |
消防試験研究センターの各都道府県支部 |
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